最近の車は色々センサーで制御しています。 |
|||
〔MTG2000〕 キングオフツールと言えばスナップオンです。 最新のスナップオンの故障診断機を導入しました。 以前の以前の物よりも情報処理能力もアップされて 国産車はもちろんベンツ・BMW・VW・アウディ等の輸入車もOK! サービスインターバルリセット・ヘッドライト設定も出来ます さらに日野・いすゞ・三菱・UDのトラックも見れます (車種によってはできない場合がありますので詳しくはSTFFまで) |
|||
〔X−431〕 故障診断機の本体です。 本体はタッチパネルになってまして某ゲーム機見たいです。 プリンタが内蔵されており故障箇所をプリントアウトして後日の参考などに出来ます。また4GのFCカードでデーターの記録をしています。 (車種によってはできない場合がありますので詳しくはSTFFまで) |
|||
〔カプラ〕 故障診断機と車両とを繋げるためのカプラです。 最近はOBDUという国際規格で各メーカ統一されてきましたがちょっと前だとメーカー独自の規格になっておりそのメーカーごとにカプラが違うので数種類のカプラが必要ですが当社もベンツ・BMW等に対応したカプラを用意してあります。 |
|||
〔OBDU〕 16ピンOBDUのカプラです。もっと普及している規格で、日本車以外の外車などでも使われています。 |
|||
〔OBDU CAN通信〕 最新の車、トヨタのハイブリット車などで使われているOBDUをさらに高速でデータのやり取りをするためのCAN通信対応カプラです。 これが無ければハイブリット車はブレーキのオイル交換・エアー抜きも出来ませんのでハイブリット車にお乗りの方は設備の有る整備工場に入庫することをお勧めします。 |
|||
〔ベンツ専用接続カプラ〕 ベンツはOBDUでは無く独自の規格で故障診断機をやっておりますのでベンツ専用のカプラが必要です。 |
|||
〔BMW専用カプラ〕 最近のBMWもOBDUに対応したモデルも有りますが少し前ですと独自の規格でやっておりましたので専用カプラが必要です。 |
|||
〔診断風景〕 実際の診断風景です。 写真はベンツの故障診断をしているところですがベンツの場合、独自の規格になっていますので専用のカプラでエンジルーム内の接続ポイントにつないで故障しんだをします。 |
|||
〔データモード〕 少しわかり辛いですが写真のように車両がいまどのような状態なのか細かく表示されます。水温計、エンジン回転数、燃料補正値、吸入空気量。 車両によっては20種類ぐらいのデーターが読み取れます。 |
|||
〔故障診断モード〕 エンジンコンピュータの中に残された故障箇所のデータを読み込むモードです。 写真では一次点火信号に異常があると表示されています。 これにより故障探求にかかる時間が大幅に短縮されます。 |
|||
〔アクティブテストモード〕 エンジンに付いているいろいろな物を強制的に作動させるモードです。 例えばエンジンの振動が大きく1気筒作動してないような場合がありますその時はアクティブテストで変わりばんこ燃料の噴射を止めて、エンジンの振動に変化の無い気筒に不具合が起こっているといった具合に故障診断を進めてゆきます。 |
|||
〔メンテナンスインジケータ〕 輸入車などでよく表示されますが車両に不具合があった場合いやエンジンオイルの交換時期、点検時期等が来ると表示されます。 この表示には時間と走行距離から判断しているためたとえオイル交換をしても故障診断機でリセットしなければ表示されます。 |
|||
〔各チェックランプ〕 チェックランプにもエンジンチェックランプ、ABSチェックランプと色々ありましてその機能ごとにコンピュータを使ってますので最新式の故障診断機が必要です。 |